スギ花粉のピークがそろそろ終わって
3月下旬からは、
ヒノキ花粉のピークがやってきますね。
私は、子供の頃から花粉症持ちで、
毎年症状に悩まされています。
ただ、対策をすると比較的症状が緩和されます。
私が行っている対策方法を5つ紹介します。
私の花粉症対策5選。
① | マスク |
② | 小青竜湯(漢方薬) |
③ | ザイザル(処方薬) |
④ | アルガード鼻炎クールスプレー |
⑤ | 浅田飴 AZのどスプレー |
①マスク
まず、一つ目は花粉症対策方法の王道であるマスクです。
最近では、入手困難な状況が続いていますが、
やはり花粉症対策にはかなり効果のあるアイテムだと思います。
安定して入荷される頃には、花粉症の季節も終わってしまいそうですね( ;∀;)
②小青竜湯(漢方薬)

漢方薬の一種で、小青竜湯(しょうせいりゅうとう)と読みます。
私は、病院にて処方(医療用漢方薬)してもらっていますが、
ドラックストアで購入可能(一般用漢方薬)です。
(豆知識ですが、ドラックストアで買える一般用は、生薬の成分が50%以上入っていれば販売できるみたいです。医療用の方が生薬の成分は割合が高いようですね。)
この小青竜湯は、空腹時にお湯と一緒に飲みます。
すると本当に10分後くらいには、詰まっていた鼻がスーッと通りますよ!
デメリットとしては、持続性がないところです。
数時間すると効果が切れてまた鼻水が・・・・( ;∀;)笑
薬を飲むのは抵抗があるな、、という方は漢方薬がおすすめです。
③ザイザル(処方薬)

なるべく薬には、頼らなくても良いように、普段から対策をしていますが、
生理中などで体調が悪い場合、
普段以上に、花粉に反応してしまうようなときがあります。
そんな時は、薬を飲んで症状を和らげるようにしています。
また、花粉症によって、皮膚が痒くなったりすることがある場合は、
このザイザルが有効だと皮膚科のお医者さんが言っていました。
アレジオンなど市販で買える薬もあるので
本当に症状が酷いときは、薬に頼るのもありだと思います。
④アルガード鼻炎クールスプレー

これは、鼻が詰まって苦しいなどの症状の方にはかなりおすすめです。
私は、鼻が詰まってしまうと集中できないので、常にポーチに入れています。
仕事中に鼻が詰まるとこのスプレーを
ひそかに、シュッ!!!シュッ!!としていますよ。(笑)
たぶん周りにバレていると思いますがwww
(トイレで行うことをお勧めします。)
⑤浅田飴 AZのどスプレー

「喉がイガイガしたり、咳が続くから風邪かな??」思っていたら、
実は、花粉症だった!!なんてことはよくあるらしいです。
実際、私もそれでした。(笑)
風邪薬を飲んでも治らないので、
病院へ行くと「花粉症ですね。」と言われました。
今考えると、風邪だと思っていた症状の半分以上は花粉症だったのでは?
という感じですね(*_*;
花粉によって、のどの粘膜も炎症を起こすことがあるので
ウイルス対策だけでなく、花粉対策としても
うがいや、のどスプレーは効果ありかと思います。
のどスプレーは、たくさん種類がありますが、
私は、「浅田飴 AZのどスプレー」で落ち着きました。
刺激が少ないので、むせることがないのと、
それでいて清涼感もちゃんとあるからです。
↑浅田飴 AZのどスプレー
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